リンゴの実すぐりひと段落しました
- 智幸 長坂
- 14 分前
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我が家は小さな果樹園ですが、だんだんリンゴの木達が大きくなり、管理作業量も多くなってきていますが、中でも実すぐりは、サクランボのようになった実を、はさみですぐっていく作業です。
下の実のように1カ所から何個かなっている実をその下のようにすぐっていきます。
また、同時に新しく伸びてきた新梢(しんしょう)も整理していき、樹木内部まで光が入るように整理していく作業です。
すぐり落した実や新梢は草刈り機で粉砕して、新たな有機質として、リンゴの木に戻してあげることにしています。
もう少し期間をおいて、実の整理、さらに伸びてきた新梢の整理をしながら、おいしいリンゴになるように手入れをしていきます。
今年は6月から日中30度を超える暑さで、しんどい作業が続いていますが、夜温がまだ低いことから、リンゴたちは非常に元気に成長しています。
木の管理以外に草刈りや、防除も続いていきますが、リンゴたちの顔を見ながら、大切に育てていきたいと思っています。


